~IT人材確保戦略革命! エンジニア不足を乗り越える新時代のアプローチとは?~
この度、大阪を中心とした関西エリアのIT企業様を対象としましたセミナーとビジネス懇親会を下記のとおり、開催いたします。
近年、技術の進歩に伴い、企業の生き残りにはデジタル化が必要不可欠です。
そのため、一般企業でもエンジニア職採用の強化、既存社員のリスキリングなどでデジタル部門の強化とリソース確保を加速化させております。
そのような中、IT企業ではどのようにリソースを確保していくのか。
予てからの深刻なエンジニア不足問題に、IT企業にとっては新しい時代が到来しています。
この新しい時代において、IT企業は従来の人材確保方法にとらわれず、多角的なアプローチを模索する必要があります。
当セミナーでは、そんな新時代の旗手となり得る方々を迎えて多角的なアプローチについてお話しいただきます。
参加の皆さまへは今後の施策検討のきっかけになれれば考えております。
以下、内容をご確認の上、是非、お早めにお申込みください。
セミナー概要
恒久的なエンジニア不足は、企業のDX化の促進と人口減少が相まって今後更に加速していくことが予想されます。
エンジニアリソースが事業のコア・コンピタンスであるIT企業においては、エンジニアの確保が至上命題で生き残りを賭けた新しい時代が到来しています。
そんなエンジニア不足を乗り越える新時代のアプローチについて、その担い手になり得る方々に登壇いただきます。
第一部:セミナーの部 16:30ー18:30
■セミナー1
入口戦略と出口戦略さえ整えれば、エンジニア不足で困らない!
その具体的手段とは?
システムシェアード株式会社 執行役員兼教育事業部長 田窪 建太 様
エンジニアリソースが事業のコアである我々IT企業。
「ちゃんと採用できる」状態と「自社でキャリアが積める」土壌さえ社内に作ってしまえば、リソース総量が減って売上が減ることは防げるはずです。
その具体的方法について解説いたします。セミナーの最後では、SoR、SoEの概念におけるSoE案件の自社で検討している育成の方針について、当セミナー限定で現場の生の現状をお話しいたします。
■セミナー2
ローコードによるソフトウェア開発プロセス革命
エンジニア不足時代にシステム会社がローコードを活用したモデルとは
株式会社Jitera 代表取締役CEO 柳澤 直 様
従来、ツール依存せざる得なかったローコードツールにおいて、ソースコードを出力できてスクラッチ開発と同じ柔軟性で3倍の開発速度を可能にした開発プラットフォーム 『Jitera』。エンジニア不足が叫ばれる中で、ソフトウェア開発のプロセスも分散・自動化させることで 新しい開発モデルの可能性をお話しいたします。
■事例紹介
海外人材採用事情と海外オフショア活用事例
株式会社アクロホールディングス 取締役 中村 和博
2030年には約45万人のIT人材が不足すると言われる中で国外からのリソースはどのように検討していくべきか。
実際にアクログループで取り組んでいる事例をご紹介致します。
■製品・サービス紹介
SES営業のためのマッチングプラットフォーム 『one』/QRコード受付システム 『アポラク』
株式会社acro-one 代表取締役 市橋 直人
アフターコロナの中、SES営業を効率化し生産性と競争力をアップさせるために活用ができるツールをご紹介します。